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イワタニCB-EPR-1とCB-EPR-2の違いは?結論から言います!
結論はシンプルです。基本仕様は同じなので「色」と「発売年(新しさ)」と「価格」で決めるのが失敗しない選び方です。CB-EPR-1はシルバー系、CB-EPR-2はホワイト。新しさ重視ならCB-EPR-2、価格重視なら安い方を選べばOKです。

CB-EPR-1はすでに生産終了の扱いですが在庫流通はあります。
両モデルに共通する“魅力”
どちらも内炎式バーナーでムダ火を抑え、2.9kWでも従来3.5kW級に匹敵する力強さ。しかも「土鍋10号(直径約30cm)」まで安心して使えます。天板は汚れを拭き取りやすいプレコートフッ素鋼板、サイズは約334×274×89mm、重さは約1.5kgで持ち運びもラク。キャンプや停電時の備えにも向きます。ほんの少しのガスでグツグツ煮えると、「あ、これで十分だな」と実感しやすいはず。
実はここがポイント(色・発売年・価格で選ぶコツ)
- 色で選ぶ
CB-EPR-1はシルバー×マットブラック、CB-EPR-2はホワイト。キッチンの雰囲気やアウトドアギアの色に合わせて選べます。 - 発売年で選ぶ
CB-EPR-1は2016年発売、CB-EPR-2は2022年発売。新しさや流通在庫の安心感を優先するならCB-EPR-2が本命。 - 価格で選ぶ
仕様が同じなので、セールや在庫状況でお得な方を選べます。「色はどちらでもいいし、とにかく安く」という人は価格優先が賢い選択です。
スペック比較表:数字で違いをチェック
| 項目 | CB-EPR-1(エコプレミアム) | CB-EPR-2(エコプレミアムII) |
| 商品画像 | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
| 販売ページ | Amazon 楽天 Yahoo | Amazon 楽天 Yahoo |
| 発売年 | 2016年 | 2022年 |
| カラー | シルバー×マットブラック | ホワイト |
| 本体サイズ (幅×奥行×高さ) | 約334×274×89mm | 約334×274×89mm |
| 重量 | 約1.5kg | 約1.5kg |
| 最大発熱量 | 2.9kW(2,500kcal/h) | 2.9kW(2,500kcal/h) |
| ガス消費量 | 約210g/h | 約210g/h |
| 連続燃焼時間 | 約72分 | 約72分 |
| 点火方式 | 圧電点火方式 | 圧電点火方式 |
| 容器着脱方式 | マグネット方式 | マグネット方式 |
| 安全装置 | 圧力感知安全装置 ほか | 圧力感知安全装置 ほか |
| 使用できる鍋の目安 | 土鍋10号まで(鍋底16cm以上推奨) | 土鍋10号まで(鍋底16cm以上推奨) |
| トッププレート | プレコートフッ素鋼板 | プレコートフッ素鋼板 |
| 主な材質 (本体/ごとく/バーナー/つまみ) | 鋼板/耐熱アルミダイカスト/真鍮/ABS樹脂 | 鋼板/耐熱アルミダイカスト/真鍮/ABS樹脂 |
| 備考 | 生産終了モデル(流通在庫あり) | 現行販売モデル |
どっちを買うべき?選び方のポイント
こんな人はCB-EPR-2
- 新しいモデルを選びたい
- 白ベースで食卓/ギアを統一したい
- 在庫や保証の安心感を重視したい(現行流通の主役)
こんな人はCB-EPR-1
- シルバー×マットブラックの落ち着いた見た目が好き
- とにかく価格重視で選びたい
- 生産終了モデルでも気にしない
「家族で土鍋を囲むとき、白い天板だと明るくて食卓になじむ」
「キャンプで黒系ギアを集めているから、シルバー×ブラックが映える」
そんな“見た目の満足”は、使うたびにじわっと効きます。
CB-EPR-1
Iwatani
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CB-EPR-2
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まとめ:後悔しないのはコレ!
性能は同じ。だから、色と新しさと価格だけで迷えばいいモデルです。新しさと白さで選ぶならCB-EPR-2、価格や色で刺さるならCB-EPR-1。どちらを選んでも、2.9kW×内炎式で冬の鍋もアウトドア料理も快適にこなします。









