EE-DE50とEE-RT50の違いを徹底比較!象印マホービン 加湿器スチーム式はどっちが買い?

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EE-DE50とEE-RT50の違いを徹底比較!象印マホービン 加湿器スチーム式はどっちが買い?
目次

EE-DE50とEE-RT50の違いは?結論から言います!

結論はシンプルです。
EE-DE50はタンク大きめで長時間連続運転に強い“リビング主役型”。一方のEE-RT50は軽くて扱いやすい“日常使いのベーシック型”。どちらもパワー(加湿能力)は同等ですが、タンク容量や連続運転時間、サイズ・重さ、生産国が選び分けのカギです。

夜に止めたくないならDE、取り回し重視ならRTだね!

両モデルに共通する“魅力”

  1. 清潔な蒸気のスチーム式。沸とうさせた蒸気を約65℃まで冷まして放出。部屋に広がるのは“湯気由来のうるおい”です。
  2. お手入れが簡単。フィルター不要で、フッ素加工の広口容器だから洗いやすい・給水も楽。
  3. 安心の安全設計。チャイルドロック、ふた開閉ロック、転倒湯もれ抑制構造を装備。家族のいる空間でも扱いやすい。
  4. デュアルセンサーで自動加湿。湿度・室温を見て「しっかり/標準/ひかえめ」の自動制御。
  5. クエン酸洗浄モード搭載で“清潔の維持”も手間がかかりにくい。

実はここがポイント

・タンク容量と連続時間
EE-DE50は4.0L。強で約8時間の連続加湿に対応。EE-RT50は3.0Lで強は約6時間・弱は約24時間。夜通し“強”で走らせるニーズならDE50が安心。日中ルーティン中心ならRT50が無理なく回せます。

・サイズと重さ
RT50は幅×奥行×高さが約24×26×31.5cm、2.4kg。DE50は24×27.5×36.5cm、2.9kg。設置や持ち運びのしやすさはRT50に軍配。

・加湿のパワーは同格
定格加湿能力はどちらも約480mL/h。適用畳数も木造8畳/プレハブ13畳の目安で並びます。出力は同等なので、差は“使い勝手”領域に集約されます。

・生産国の違い
EE-DE50は中国製、EE-RT50は日本製。製造拠点の違いで選びたい方はここも判断材料に。

パワーは同じ。じゃあ暮らしに合う方を選べばいいってこと!

スペック比較表:数字で違いをチェック

モデルEE-DE50EE-RT50
商品画像
販売ページ Amazon 楽天 Yahoo Amazon 楽天 Yahoo
発売年2024年2024年
生産国中国日本
加湿方式スチーム式(沸とう後約65℃で放出)スチーム式(沸とう後約65℃で放出)
タンク容量約4.0L約3.0L
定格加湿能力約480mL/h約480mL/h
適用畳数の目安木造8畳/プレハブ13畳木造8畳/プレハブ13畳
連続加湿時間強:約8時間/中:約16時間/弱:約32時間強:約6時間/弱:約24時間
消費電力(加湿時)約410W約410W
消費電力(立ち上げ時)約985W約985W
外形寸法(約cm)幅24×奥行27.5×高さ36.5幅24×奥行26×高さ31.5
本体質量約2.9kg約2.4kg
主な機能フィルター不要・広口容器・
自動加湿3段階・クエン酸洗浄・
トリプル安心設計・入/切デュアルタイマー・
湯沸かし音セーブ等
同左(入/切デュアルタイマーは6h/2h仕様、
連続運転は強/弱)

どっちを買うべき?選び方のポイント

  1. 夜間の強連続を重視するか
    「帰宅後に強で一気に上げて、そのまま寝たい」なら、強8時間のEE-DE50。夜間は弱中心で足りる、日中の巡回運転が多いならEE-RT50。
  2. 設置場所・持ち運びやすさ
    棚上やベッド脇に置く、掃除のたびに動かすなら軽量・コンパクトなEE-RT50。リビングに置きっぱなし運用ならEE-DE50の安心感。
  3. 生産国で選ぶ
    「日本製にこだわりたい」ならEE-RT50。「容量優先」ならEE-DE50。

EE-DE50

EE-RT50

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まとめ:後悔しないのはコレ!

・長時間“強”がほしい、リビング据え置き中心→EE-DE50
・軽くて扱いやすいベーシック、日本製が好み→EE-RT50
どちらも“清潔なスチーム”という芯は同じ。迷ったら、生活リズム(夜の強連続か、日中の巡回か)を先に決めると後悔しにくいです。

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