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「EE-DE50」と「EE-DE35」の違いは?結論から言います!
EE-DE50は中〜やや広めの部屋向け、EE-DE35は個室〜中小リビング向けです。加湿能力はEE-DE50が480mL/h、適用床面積は木造8畳・プレハブ13畳。EE-DE35は350mL/hで木造6畳・プレハブ10畳まで。どちらもスチーム式で清潔な蒸気、連続加湿は最長約32時間(弱)まで届きます。発売は2024年モデル。まずは部屋の広さと加湿量で選ぶのが正解です。

家族が集まるリビング中心ならDE50、寝室・個室中心ならDE35がちょうどいい、が目安です。
両モデルに共通する“魅力”
スチーム式の清潔さ。フィルター不要×広口容器で手入れが簡単。湿度・室温のデュアルセンサーで自動加湿3段階、入/切のデュアルタイマー、湯沸かし音セーブモード、チャイルドロック・ふた開閉ロック・転倒湯もれ防止のトリプル安心、湿度モニター、明るさ切替、空だき防止、転倒時自動オフ、マグネットプラグなど、安全性と使い勝手をしっかり網羅。スチームは約65℃まで冷まして放出するので寝室でも使いやすいのも安心材料です。
実はここがポイント
- 部屋の広さで決めやすい
EE-DE50は加湿量480mL/hで13畳(プレハブ)まで対応。家族のいるリビングやLDKの一角でも頼れます。EE-DE35は350mL/hで10畳まで。ワンルーム、寝室、子ども部屋の保湿にちょうど良いサイズ感。 - ランニング時の消費電力差
加湿時の消費電力はEE-DE35が約305W、EE-DE50が約410W。広い部屋をしっかりうるおす分、DE50はパワーも電力も高めです。 - サイズと置き場所
外形寸法は同じ幅×奥行で、DE50は高さが約4cm高い(36.5cm)。棚下やベッド脇に置くなら高さのクリアランスを確認しておくと安心。



毎日使う場所の“広さ”と“置き場所”の2点をチェックすれば、ほぼ迷いません。
スペック比較表:数字で違いをチェック
| モデル | EE-DE50 | EE-DE35 |
| 商品画像 | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
| 販売ページ | Amazon 楽天 Yahoo | Amazon 楽天 Yahoo |
| 発売年 | 2024年 | 2024年 |
| 方式 | スチーム式(蒸気を約65℃まで冷まして放出) | スチーム式(蒸気を約65℃まで冷まして放出) |
| 容量 | 4.0L | 3.0L |
| 定格加湿能力 | 480mL/h | 350mL/h |
| 適用床面積 (木造) | ~8畳(約13㎡) | ~6畳(約10㎡) |
| 適用床面積 (プレハブ) | ~13畳(約22㎡) | ~10畳(約16㎡) |
| 連続加湿時間 (強/中/弱) | 約8/16/32時間 | 約8/16/32時間 |
| 消費電力 (加湿時) | 約410W | 約305W |
| 消費電力 (湯沸かし立ち上げ時) | 約985W | 約985W |
| 外形寸法 (幅×奥行×高さ) | 約24×27.5×36.5cm | 約24×27.5×32.5cm |
| 本体質量 | 約2.9kg | 約2.7kg |
| 主な機能 | フィルター不要、広口容器、 デュアルセンサー(湿度・室温)、 自動加湿3段階、入/切デュアルタイマー、 湯沸かし音セーブ、湿度モニター、 明るさ切替、空だき防止、 転倒時自動オフ、マグネットプラグ、 トリプル安心設計、クエン酸洗浄モード | 同左 |
どっちを買うべき?選び方のポイント
・リビング中心で使う、洗濯物の室内干しも兼ねたい、来客時に乾燥が気になる→EE-DE50
・寝室の乾燥対策、子ども部屋やワンルーム、ピンポイント加湿→EE-DE35
・手入れのしやすさや安全装備は同等。フィルター不要×スチーム式の清潔さで選ぶ価値は両機種とも高いです。
EE-DE50
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EE-DE35
まとめ:後悔しないのはコレ!
・広めの部屋や家族スペースならEE-DE50で“乾燥しない日常”をつくる。
・個室中心ならEE-DE35で“ちょうど良い湿度”をキープ。
どちらも2024年発売の最新世代。スチーム式の清潔さ、センサー制御、安心設計が整っているので、用途に合う方を選べば満足度は高いはずです。









