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HX-SK12とHX-TK12の違いは?結論から言います!
HX-SK12は2023年モデル、HX-TK12は2024年モデル。暖房めやす、加湿量、タンク容量、運転音、機能群まで横並びです。つまり性能差は事実上なし。選び方は「新しい年式の安心感(HX-TK12)」か「価格の魅力(在庫があればHX-SK12)」の二択です。

スペックは同じなら、私は“在庫と価格”を先に見ます。保証や販売ルートで安心したい人は新年式を選ぶ、が定番ですね。
両モデルに共通する“魅力”
- しっかり暖める+しっかり潤す
断熱材50mmの目安で木造6畳/コンクリート8畳に対応。最大加湿量は650/630mL/h(50/60Hz)で、プレハブ洋室18畳・木造和室11畳の加湿めやす。冬の乾燥対策を暖房と一体でこなせます。 - 使い勝手を高める機能が充実
プラズマクラスター空気浄化運転、フィルター自動洗浄、ハイブリッド加湿、温度・湿度のWセンサーによるエコ自動、上下ルーバー、切入タイマー、転倒自動停止、切り忘れ防止などを搭載。タンクは約3.1L、コードは約1.8m。 - 同じサイズ感で置きやすい
外形寸法は420×175×420mm、質量約5.5kg。足元ロング温風の使い勝手も人気です。
実はここがポイント
ポイントは年式と実売。2024年のHX-TK12は“最新の安心感”が魅力。いっぽうで、2023年のHX-SK12は在庫があれば価格優位に出やすい傾向があります。性能は同等なので、家族構成や設置場所が決まっているなら、予算と在庫状況で即決しやすい型番です。



私は“買う冬の寒波”が来る前に、在庫がある方を捕まえる派。寒さのピークで在庫切れはつらい…。
スペック比較表:数字で違いをチェック
| モデル | HX-TK12(2024) | HX-SK12(2023) |
| 商品画像 | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
| 販売ページ | Amazon 楽天 Yahoo | Amazon 楽天 Yahoo |
| 発売年度 | 2024年 | 2023年 |
| 色調 | ホワイト系(プレミアムホワイト)、 ブラウン系(ダークブラウン) | ホワイト系(プレミアムホワイト)、 ブラウン系(ダークブラウン) |
| 暖房めやす(断熱材50mm) | 木造6畳/コンクリ8畳 | 木造6畳/コンクリ8畳 |
| 加湿めやす | 木造和室11畳/プレハブ洋室18畳 | 木造和室11畳/プレハブ洋室18畳 |
| 最大加湿量(強+加湿) | 650/630mL/h(50/60Hz) | 650/630mL/h(50/60Hz) |
| タンク容量 | 約3.1L | 約3.1L |
| 運転音(強) | 38/37dB | 38/37dB |
| 消費電力(強) | 1200/1150W | 1200/1150W |
| 機能 | プラズマクラスター空気浄化運転、 フィルター自動洗浄、ハイブリッド加湿、 エコ自動、温度・湿度Wセンサー、 上下ルーバー、切入タイマー、 転倒自動停止、切り忘れ防止 | プラズマクラスター空気浄化運転、 フィルター自動洗浄、ハイブリッド加湿、 エコ自動、温度・湿度Wセンサー、 上下ルーバー、切入タイマー、 転倒自動停止、切り忘れ防止 |
| 外形寸法・質量 | 420×175×420mm・約5.5kg | 420×175×420mm・約5.5kg |
| 電源コード長さ | 約1.8m | 約1.8m |
どっちを買うべき?選び方のポイント
- 初購入で長く使うつもりならHX-TK12
最新年式の安心感と流通の潤沢さにメリット。家電量販店の延長保証をつける人にも合います。 - コスパを最優先ならHX-SK12
同スペックで価格が下がっていれば有力候補。在庫が見つかったら迷わず。 - 設置場所と使い方を明確に
木造6畳・コンクリ8畳の暖房めやす、プレハブ18畳の加湿めやすを把握して、寝室・リビング・仕事部屋など“どこでどう使うか”に合わせると失敗しにくいです。
HX-TK12(2024)
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HX-SK12(2023)
シャープ(SHARP)
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まとめ:後悔しないのはコレ!
最短で後悔を避けたいなら、在庫と価格をチェックして合う方を即決。年式を重視する人はHX-TK12、コスパを重視する人はHX-SK12。どちらを選んでも、暖房+加湿+空気浄化の“冬の必須三点”を1台でこなせるのが強みです。









