「EHT-800W」と「IEHD-800」の違いは?結論から言います!
結論、選び方はシンプルです。
狭い場所にサッと置いて「足元だけ暖めたい」なら、コンパクトなEHT-800W(幅300×奥行140×高さ380mm・約1.7kg)が相性よし。
一方、IEHD-800は幅400×奥行156×高さ377mm・約2.3kgで、置き面積は広め。
同じ800Wでも、EHT-800Wは石英管ヒーター(400W×2)で、IEHD-800は遠赤外線タイプ。体感の好みが分かれやすいポイントです。
なお、安全装置(温度ヒューズ/転倒時安全装置)とコード長1.4mは共通なので、「置き場所の安定」と「コンセント距離」が先に効いてきます。

まず“置く場所”を決めると迷いが減ります
どっちを選んでも後悔しないポイントは?
EHT-800WもIEHD-800も、「部屋全体を暖める」というより、足元・デスク横などをサッと暖めるスポット向けです。
弱/強の切替で、状況に合わせてパワーを調整できます。
ファンを回さないタイプなので、「音が静か」「風で乾燥しにくい」のも共通のメリット。
さらに転倒時は自動停止する安全装置があり、「もし倒れたら…」の不安が減ります。
実際に使うと“ここだけは押さえておきたい”違い
同じ800Wでも、体感はけっこう違います。
EHT-800Wは「立ち上がりの早さ」重視で、朝の寒い時間に助かるタイプ。
IEHD-800は「まぶしさが控えめ」「じんわり寄り」で、デスクワーク中でも気になりにくい方向性です。



「すぐ暖かくしたい」か、「落ち着いた暖かさがいい」かで、満足度が分かれやすいポイントです。
スペック比較表で違いをチェック!
| モデル | EHT-800W | IEHD-800 |
| 商品画像 | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
| 販売ページ | Amazon 楽天 Yahoo | Amazon 楽天 Yahoo |
| 暖房の考え方 | スポット暖房向き(小さめ空間) | スポット暖房向き(小さめ空間) |
| 強運転 | 800W | 800W |
| 弱運転 | 400W | 400W(上ヒーターのみ) |
| 出力切替 | 2段階 | 2段階 |
| 転倒時安全装置 | 転倒時に自動で電源が切れる | 傾きセンサーで停止 |



IEHD-800は、弱運転が「上だけ点灯」と明記されていて、使い方のイメージがしやすいです。
失敗したくない人のための選び方
朝の着替えやデスク下を「今すぐ」暖めたいなら、EHT-800Wが合いやすいです。
“立ち上がりの速さ”を期待して買う人が多いタイプ。
一方、デスクワーク中に「光が気になる」「落ち着いた暖かさがいい」なら、IEHD-800が向きます。
弱/強の使い分け前提で、近距離でじんわり使うと満足しやすいです。
EHT-800W
良いクチコミ・評判



スイッチ入れてすぐ暖かい。朝がラクになった
立ち上がりの速さに助けられた、という声が目立ちます。



操作がシンプルで迷わない
つまみ・切替だけで使えるので、家族共用でもストレスが少ない印象です。



コンパクトで持ち運びやすい
脱衣所、キッチン、デスク横など“必要な場所に置ける”のが便利という評価です。
悪い口コミ・評判まとめ
- 電源コードが短めで、置き場所が制限されやすい
- 使い始めににおいが出ることがある(しばらくで落ち着く)
- ガードや内部の掃除がしにくい、という不満が出やすい
※クチコミはAmazon、楽天、Yahoo!より引用しており、分かりやすいように編集しております。
実際の口コミはこちら!
IEHD-800
良いクチコミ・評判



じんわり暖かくて、近くに置くと快適
スポット用途で満足している人が多い印象です。



まぶしさが控えめで、デスクでも気になりにくい
光のストレスが少ないのが良かった、という声があります。



倒れたら止まるのが安心
安全面が“買う決め手”になった人もいます。
悪い口コミ・評判まとめ
- 部屋全体を暖める用途だとパワー不足に感じやすい
- においが気になる場合がある(初期や久々の使用時)
- 暖かい範囲が狭く、向き・距離の調整が必要
※クチコミはAmazon、楽天、Yahoo!より引用しており、分かりやすいように編集しております。
実際の口コミはこちら!
結局どっちを選べばいい?迷ったときの結論



どちらもスポット暖房向きなので、「使う場所」と「暖めたい距離」を決めてから選ぶと失敗しにくいです。
EHT-800Wは、「朝の寒さを一気にどうにかしたい」「難しい操作はイヤ」という人に刺さりやすい1台です。
IEHD-800は、「まぶしさ控えめで落ち着いて使いたい」「デスクや足元をじんわり暖めたい」人と相性が良いタイプ。
どちらもスポット暖房向きなので、「使う場所」と「暖めたい距離」を決めてから選ぶと失敗しにくいです。

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