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「CB-AH-41F」と「CB-AH-41N」の違いは?結論から言います!
イワタニの人気モデル「CB-AH-41F」と「CB-AH-41N」。
どちらも4.1kWのハイパワーで、サイズや重さ、燃焼時間もほぼ同じ。火力の差はありません。
違いはシリーズ名や細かな装備の表記、そして流通している価格やセット内容です。大げさに言えば「性能は兄弟機レベルで同じ。決め手は“価格と付属品”」です。

火力や大きさで悩む必要はないんだね!
両モデルに共通する“魅力”
・最大発熱量4.1kWで、炒め物も一気に強火調理
・約1.7kgと軽く、キャンプにも持ち出しやすい
・立ち消え・圧力感知などの安全装置搭載で安心
・専用ケース付きセットがあり、防災用にも便利
実はここがポイント
・Fは「BO-プラス」という名前で登場。公式発表資料が充実していて安心感がある
・Nは「BO-」として販売され、“簡易風防あり”の表記やケース同梱タイプが多い
・トッププレートなどの素材表記に若干の違いあり



どっちも使いやすそう。あとは“好みと値段”だね!
スペック比較表:数字で違いをチェック
| 型式 | CB-AH-41F | CB-AH-41N |
| 商品画像 | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
| 販売ページ | Amazon 楽天 Yahoo | Amazon 楽天 Yahoo |
| 最大発熱量 | 4.1kW(3,500kcal/h) | 4.1kW(3,500kcal/h) |
| ガス消費量 | 約286g/h | 約286g/h |
| 連続燃焼時間(目安) | 約55分(イワタニカセットガス使用時) | 約55分(イワタニカセットガス使用時) |
| 本体サイズ | 約337×300×94mm(幅×奥行×高さ) | 約337×300×94mm(幅×奥行×高さ) |
| 本体重量 | 約1.7kg | 約1.7kg |
| ケースサイズ | 約375×354×105mm | 約375×354×105mm |
| ケース重量 | 約2.8kg (ケース単体の参考値として流通情報が多い) | 約2.8kg |
| 点火方式 | 圧電点火方式 | 圧電点火方式 |
| 容器着脱方式 | マグネット方式 | マグネット方式 |
| 使用ガス | イワタニカセットガス | イワタニカセットガス |
| カラー | ヘアラインシルバー | ヘアラインシルバー |
| 安全装置 | 立ち消え安全装置、 圧力感知安全装置、 容器装着安全装置 | 立ち消え安全装置、 圧力感知安全装置、 容器装着安全装置 |
| 主な材質 | 本体:アルミニウム トッププレート:プレコートフッ素鋼板 ごとく:耐熱アルミダイカスト バーナー:真鍮 つまみ:ABS樹脂 | 本体:アルミ押し出し材(アルマイト) しる受け:鋼板 ごとく:耐熱アルミダイカスト バーナー:真鍮 つまみ:ABS樹脂 |
| 生産国 | 日本 | 日本 |
どっちを買うべき?選び方のポイント
・仕様がしっかり明記されていて、安心感を重視するなら → CB-AH-41F
・価格やセット内容でお得に手に入れたいなら → CB-AH-41N
性能に大きな差はないので、最後は「いくらで」「どのセットで」納得できるかがポイントです。
CB-AH-41F
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実際の口コミはこちら!
CB-AH-41N
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まとめ:後悔しないのはコレ!
両モデルは火力もサイズも安全性も同等。だからこそ「価格」「付属品」が決め手になります。Fは“公式情報の安心感”、Nは“簡易風防やお得なセット展開”が魅力。どちらを選んでも「火力不足だった…」なんて後悔はしないので、自分の用途と予算に合わせて選んでみてください。









