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「HX-SK12」と「HX-PK12」の違いは?結論から言います!
結論はシンプル。どちらも性能はほぼ同等で、1200Wのパワフル暖房と最大650/630mL/hのハイブリッド加湿、3.1Lタンク、プラズマクラスター7000など“核”は同じです。発売年が違い、HX-SK12は2023年モデルで日本製。最新のUIや細かな使い勝手を優先するならHX-SK12、コスパや入手性(中古・在庫)重視ならHX-PK12でも満足度は高い、というのが実情です。

「え、性能が同じなら安い方でよくない?」
—「そう思いますよね。だから“価格と安心感(新しさ・日本製表記)”のどちらを優先するかで決めるのが近道です。」
両モデルに共通する“魅力”
- 立ち上がりが速いセラミックファンヒーター×加湿一体で、冬の乾燥と冷えを同時ケア
- 最大加湿量650/630mL/h(50/60Hz)でリビングにも使いやすい水準
- 3.1Lタンクと自動運転(温度・湿度のWセンサー)で手間が少ない
- プラズマクラスター7000の空気浄化運転に対応
- 転倒自動停止・切り忘れ防止・上下ルーバーなど安全・快適機能が充実
— いずれも公式仕様・取説に基づく共通ポイントです。
実はここがポイント
・発売年:HX-PK12(2021年)、HX-SK12(2023年)。買い替えや長期使用の安心感で“新しさ”を取るか、実質性能が同等なら“価格”を取るか。
・日本製表記:HX-SK12の製品ページに日本製のバッジ表記。製造国まで重視する人には分かりやすい安心感。
・色展開:どちらもホワイト系/ブラウン系(名称は世代で若干の表記差あり)。インテリア馴染みは似ています。



「最新モデルのメリットって?」
—「“買った時点で新しい”のが最大の利点。UIのこまかな気配りや、ページ明記の安心感で選ぶ人も多いです。」
スペック比較表:数字で違いをチェック
| モデル | HX-SK12 | HX-PK12 |
| 商品画像 | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
| 販売ページ | Amazon 楽天 Yahoo | Amazon 楽天 Yahoo |
| 発売年 | 2023年 | 2021年 |
| 暖房出力 (消費電力 50/60Hz) | 強:1200/1150W、弱:620/610W | 強:1200/1150W、弱:620/610W |
| 最大加湿量 (50/60Hz) | 650/630mL/h | 650/630mL/h |
| 加湿方式 | ハイブリッド(加熱気化式) | ハイブリッド(加熱気化式) |
| タンク容量 | 約3.1L | 約3.1L |
| 適用床面積 (暖房目安・断熱材50mm) | 木造約6畳/RC約8畳 | 木造約6畳/RC約8畳 |
| 適用床面積 (加湿目安) | 木造和室11畳/プレハブ洋室18畳 | 木造和室11畳/プレハブ洋室18畳 |
| プラズマクラスター | 7000(適用約6畳) | 7000(適用約6畳) |
| タイマー | 入6/7/8h・切1/2h | 入6/7/8h・切1/2h |
| 主な機能 | 自動運転(温度・湿度Wセンサー)、 上下ルーバー、転倒自動停止、 切り忘れ防止 | 自動運転(温度・湿度Wセンサー)、 上下ルーバー、転倒自動停止、 切り忘れ防止 |
| 外形寸法・質量 | 420×175×420mm・約5.5kg | 420×175×420mm・約5.5kg |
| その他 | 日本製表記あり(公式ページ) | 生産終了案内ページあり |
どっちを買うべき?選び方のポイント
- 新しさ・日本製表記を重視 → HX-SK12
- コスパ重視(中古・在庫含む) → HX-PK12
- 加湿と暖房の“同時運用”が目的 → どちらでも満足度高い仕様
- ワンルーム〜6畳前後の主力暖房/8畳補助暖房+加湿に → 両者とも適合レンジ内
(適用床面積や加湿量は共通水準)
HX-SK12
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HX-PK12
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まとめ:後悔しないのはコレ!
“失敗しない”基準はたった2つ。
・最新年式&日本製表記の安心感を買うならHX-SK12。
・実動性能は十分、予算を抑えるならHX-PK12。
どちらを選んでも、冬の“乾燥+冷え”を一台で手早くケアできるのが最大の価値です。









