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SL-66D2とSL-6624の違いは?結論から言います!
最初に結論です。SL-66D2(2023年モデル相当)とSL-6624(2024年モデル)は、暖房出力6.59kW、適応畳数、サイズ、タンク容量などの基本スペックが同一です。SL-6624は最新年式の型番で、シリーズ継続モデルと捉えるのが自然です。年式・型番の更新で探しやすくなり、流通や価格の動きが変わる、というのが実務的な違いです。

え、性能は同じなら、安いほうで良くない?
両モデルに共通する“魅力”
どちらも電源不要の対流型。炎筒の遠赤外線で体の芯まで温まり、17畳クラスの広い空間をしっかり暖房できます。耐震自動消火装置やカラー点火つまみなど、扱いやすさと安心感も同じ設計。万一の停電時や非常用の備えとしても心強い一台です。
実はここがポイント
年式と型番の新旧
SL-66D2は“2023年モデル”の位置づけ。SL-6624は“2024年モデル”として案内されています。基本仕様は同等で、選び分けは“新しさ・流通在庫・価格”が軸になります。
価格と入手性
最新型(SL-6624)は今季の流通が太く、在庫・保証面で安心しやすい。一方、SL-66D2は在庫次第で価格メリットが狙える場合があります(ショップ次第)。
置き場所の確認
外形寸法は共通クラス(幅460×奥行460×高さ約598mm)。“置き畳”や“作業場の動線”と干渉しないか先に採寸しておくと後悔しません。



「最新か、少し安いか。自分の“納得ライン”で決めればOK
スペック比較表:数字で違いをチェック
| 項目 | SL-66D2 | SL-6624 |
| 商品画像 | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
| 販売ページ | Amazon 楽天 Yahoo | Amazon 楽天 Yahoo |
| 年式・位置づけ | 2023年モデル相当 | 2024年モデル |
| 暖房出力 | 6.59kW | 6.59kW |
| 適用目安 | 木造17畳/コンクリート23畳 | 木造17畳/コンクリート23畳 |
| タンク容量 | 7.0L | 7.0L |
| 連続燃焼時間(目安) | 約10.9時間 | 約10.9時間 |
| 燃料消費量 | 約0.640L/h | 約0.640L/h |
| 外形寸法 | 幅460×奥行460×高さ約598mm | 幅460×奥行460×高さ598mm |
| 質量 | 約11.2kg | 約11.2kg |
| 主な機能 | 遠赤外線/対震自動消火装置/カラー点火つまみ | 遠赤外線/対震自動消火装置/カラー点火つまみ |
| 電源不要 | 対応(ポータブル対流型) | 対応(ポータブル対流型) |
どっちを買うべき?選び方のポイント
- 初めての据置ストーブ:置き場が確保でき、換気・一酸化炭素対策を徹底できるなら、価格で選んでOK。在庫が良い条件ならSL-66D2、最新表記にこだわるならSL-6624。
- 買い替え:使用年数の記録や保証対応で年式明記を重視するならSL-6624。コスト優先ならSL-66D2。
- 災害備え・停電対策:どちらも電源不要・7Lタンクで安心。燃料保存や保管スペースと合わせて選択。
SL-66D2
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SL-6624
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まとめ:後悔しないのはコレ!
・最安重視派…条件の良いSL-66D2
・新年式・長期使用の安心感重視…SL-6624
・非常用も兼ねて一家に一台…どちらでもOK、管理しやすい年式で選ぶのがおすすめ









