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CB-AMO-80とCB-AMO-80Nの違いは?結論から言います!
CB-AMO-80Nは、2023年以降の新しい型番で、主な変更点はパッケージの環境配慮(FSCマーク化、内装材の見直し)です。火力や連続燃焼時間、ガス消費量といった基本性能は同等です。

性能が同じなら、手に入りやすさや価格、サポートの安心感で選びたい…ですよね。
両モデルに共通する“魅力”
どちらも最大発熱量2.9kW(2,500kcal/h)で、内炎式のエコバーナーにより熱が鍋底に集中。実用火力のムダを抑えた効率設計です。連続燃焼時間は約72分、ガス消費量は約211g/h。テーブル映えするステンレス天板の高級感も共通ポイントです。
実はここがポイント
- 火力の持続性
ヒートパイプなどの設計で、最後まで火力を落としにくい構造を採用。実用の使い勝手が高評価です。 - 対応鍋サイズ
目安は土鍋9号まで(鍋底16cm以上)。卓上料理からアウトドアまで幅広く対応します。 - 安全装置
圧力感知安全装置や立ち消え安全装置を搭載。使い慣れていない家族や来客時でも安心です。 - 使い勝手の細かな工夫
マグネット式のカセットガス装着で着脱が簡単。連続スパーク点火や弱火ノッチなど、日常で効く便利機能が揃います。 - サイズ表記のわずかな差
80は公称高さ84mm、80Nは86mmという記載があり、カタログ表記がわずかに異なります。いずれも幅355×奥行310mm、重量約2.2kg級で、実使用で体感差はほぼありません。



結局、失敗しない基準は“最新・安心”か“価格・入手性”か、ですね。
スペック比較表:数字で違いをチェック
| 項目 | CB-AMO-80 | CB-AMO-80N |
| 商品画像 | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
| 販売ページ | Amazon 楽天 Yahoo | Amazon 楽天 Yahoo |
| 最大発熱量 | 2.9kW(2,500kcal/h) | 2.9kW(2,500kcal/h) |
| ガス消費量 | 約211g/h | 約211g/h |
| 連続燃焼時間 | 約72分 | 約72分 |
| 本体サイズ(幅×奥行×高さ) | 355×310×84mm(公称) | 355×310×86mm(公称) |
| 重量 | 約2.2kg | 約2.2kg |
| 対応鍋サイズ | 目安:9号土鍋まで(鍋底16cm以上) | 目安:9号土鍋まで(鍋底16cm以上) |
| 点火・装着 | 連続スパーク点火、マグネット式装着 | 連続スパーク点火、マグネット式装着 |
| 安全装置 | 圧力感知、立ち消え安全装置 ほか | 圧力感知、立ち消え安全装置 ほか |
| 備考 | 旧型番。性能は同等 | 新型番。環境配慮パッケージ採用 |
どっちを買うべき?選び方のポイント
最新流通・長期の安心感を優先するならCB-AMO-80N。基本性能が同じなので、条件の良い価格や入手性でCB-AMO-80を選ぶのも賢い選択です。どちらを選んでも、イワタニ純正カセットガス推奨は共通。安全と火力の安定性の面で相性が良いです。
CB-AMO-80
CB-AMO-80N
Iwatani
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まとめ:後悔しないのはコレ!
見た目と実力の両立を求める人にはアモルフォの完成度は強力。最新型番とエコ設計を重視するならCB-AMO-80N、コスパ重視ならCB-AMO-80。迷ったら「手に入る方を確保」でOK。火力・使い勝手・安全装置は同等で、満足度の差はほぼ出ません。









