「家族全員で、快適にキャンプを楽しみたい」
そう思ったとき、あなたならどんなテントを選びますか?
最近はコンパクトで機能的なテントが増えてきましたが、「広さ」と「快適さ」、そして「使いやすさ」をしっかり兼ね備えたモデルは、意外と少ないもの。
そんな中で注目を集めているのが、ロゴス(LOGOS)の『neos PANELスクリーンドゥーブル XL-BJ』です。
このテント、リビングスペースと寝室をしっかり分けられる“2ルーム構造”で、しかも家族6人がゆったり過ごせる広さが魅力。
実際にこのテントを使った人からは、
「車との連結がスムーズで設営しやすい!」
「回転式ジッパーで出入りが本当にラク!」
「日差しや虫をしっかり遮ってくれるから、夏でも快適だった」
そんな声がたくさん届いています。
しかも、耐水圧2000mmのフライシート、デビルブロックSTのメッシュ採用、筋交い構造で風にも強いという、実用面でも頼りになる設計。
「テントって、結局どれがいいのかわからない…」
そんな悩みを抱えている方も、この記事を読めば「これなら間違いない」と思えるはずです。
この記事では、neos PANELスクリーンドゥーブル XL-BJの特徴・実際の口コミ・スペック、そしてAIによる辛口レビューまでしっかりご紹介。
家族でのびのびとアウトドアを楽しむための、頼れる一張り。
あなたの理想のキャンプスタイルが、ここから始まるかもしれません。

この製品はこんな方におすすめ
- 家族やグループで快適に過ごせる広い2ルームテントを探している方
- 設営しやすくて、車との連結もスムーズにできるモデルを探している方
- 虫除けや紫外線対策がしっかりしたテントを求めている方

記事後半では「クチコミ」や「AIレビュー」でこの製品を徹底評価!ぜひ参考に!
特徴
① 家族6人でも快適に過ごせる圧倒的な広さ
リビングスペースと寝室を兼ね備えたパネル型の2ルーム構造。テント全体のサイズは約幅300×奥行520×高さ205cmと、まさに“部屋が2つある”ような設計です。インナーサイズも幅270×奥行270×高さ170cmと広々していて、家族6人でも快適に過ごせる空間がしっかり確保されています。
② 高性能素材で天候の変化にも安心
フライシートは耐水圧2000mm&UV-CUT加工付きの難燃性バルキーポリタフタを使用し、雨にも強く日差しにも強い設計。床面は耐水圧3000mmのポリオックス素材で、雨天時でも水がしみ込みにくい安心感があります。さらに、デビルブロックSTメッシュ採用で、虫の侵入を徹底ブロック!夏場でも快適に過ごせる工夫が満載です。
③ 設営しやすく、車とのリンクもスムーズ
フレームはグラスファイバー製で軽量かつ丈夫。天井最上部のフレームを省略したことで、設営も簡単になっています。また、車体と連結するためのジョイントを標準装備しているので、カーサイドテントとしても活用可能。車と繋げることで、雨の日の導線もぐっと便利に。
④ 強風にも負けない構造設計
「筋交い構造」によって、フルクローズ時の耐風性が向上。突然の強風にも安心して対応できる設計で、「夜中の風が心配…」という方も、これなら安心して眠れるはずです。
⑤ ストレスフリーな回転式ジッパーを採用
大型ドアは、手を持ち替えることなくスムーズに開閉できる回転式ジッパーを採用。設営後の出入りのたびにストレスを感じることなく、快適に過ごせます。「出入りがラクすぎて驚いた」という声があるのも納得です。

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製品仕様・スペック
製品名 | ロゴス(LOGOS) neos PANELスクリーンドゥーブル XL-BJ(No.71805551) |
---|---|
価格(税込) | ¥56,998 |
テントサイズ | 約 幅300 × 奥行520 × 高さ205cm |
インナーサイズ | 約 幅270 × 奥行270 × 高さ170cm |
収納サイズ | 約 幅63 × 奥行23 × 高さ54cm |
総重量 | 約 17.4kg |
収容人数目安 | 家族6人(リビング+寝室として使用可能) |
フレーム素材 | グラスファイバー |
キャノピー素材 | スチール |
フライシート | 難燃性バルキーポリタフタ(耐水圧2000mm、UV-CUT加工) |
インナーシート | ポリタフタ(ブリーザブル撥水加工) |
フロアシート | ポリオックス(耐水圧3000mm) |
メッシュ素材 | デビルブロックST(インナー除く) |
主な機能 | 筋交い構造(耐風性向上)、車体連結ジョイント標準装備、回転式ジッパー |
セット内容 | ・neos PANELスクリーンドゥーブル XL-BJ本体 ・防水マットXL(No.71809605) ・グランドシートXL(No.71809709) |
防水マットサイズ | 約 幅260 × 奥行260cm(収納:直径28 × 長さ50cm) |
グランドシートサイズ | 約 幅250 × 奥行250cm(収納:幅29 × 奥行19 × 高さ6cm) |

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クチコミ
良いクチコミ・評判

「家族でのキャンプ用に購入しましたが、これが大正解でした!」
設営が思っていたよりもずっと簡単で、前室が広くとても快適です。
荷物を置いたり、ちょっとしたくつろぎスペースにしたりと活用の幅が広くて驚きました。
「思っていたよりも使いやすくて気に入ってます!」と家族みんな満足しています。



「4人家族で使うのに、まさにちょうどいい広さ!」
2人でスムーズに設営できたのが嬉しいポイント。
力が少し必要な部分もありますが、慣れれば問題なさそうです。
テント内もゆったりしていて、居住性もばっちり。
初心者にもおすすめしたいテントだと感じました。



「これは、私の理想通りのツールームテントでした!」
中にギアを全部入れられて、夜露や雨、盗難からも守れる設計が本当にありがたい。
設営方法も動画で予習していたので、現地で一発で建てられて感動!
しかも見た目もおしゃれで、隠れたカエデマークがかわいいのも気に入ってます。
「このテント、ホントに買ってよかった!」と心から思えました。
クチコミをもっと見る( Amazon ・ 楽天 ・ Yahoo! )
※クチコミはAmazon、楽天、Yahoo!より引用しており、分かりやすいように編集しております。
良い口コミ・評判まとめ
- 広々とした前室とインナーテントが高評価。
「家族4人でちょうどよい広さ」「荷物を入れても快適に過ごせる」など、ファミリー向けに十分なサイズ感が好評です。 - 設営が比較的簡単で、慣れればスムーズ。
「2人で設営できた」「YouTube動画で予習して1発で建てられた」など、動画解説と合わせて活用することで、初心者でも安心という声も。 - コスパが良く、価格に対する満足度が高い。
「コールマンと迷ったけど安さで選んで満足」「この広さと装備でこの値段はありがたい」との意見も。 - デザインやロゴのあしらいが可愛いとの声も。
「隠しカエデマークが気に入った」「サイドパネルの構造が雨に強い」など、細部の工夫が好印象。 - 収納性も良好で、持ち運びも苦にならないサイズ。
「持ち手がしっかりしている」「思ったよりコンパクトに収まった」など、女性や家族での持ち運びも安心。
悪いクチコミ・評判



「正直、生地のクオリティが期待外れでした」
吊り下げ式のインナーテント部分が安っぽく感じてしまい、残念な気持ちに。
組み立ての説明書も不親切で、「これ、どこにどのポール入れるの?」と困惑。
昔使ってたColemanに戻ればよかったかな…と少し後悔しています。



届いてすぐに設営を試みたら、「あれ、ほつれてる…」とショック。
さらにペグ用のケースも割れていて、「楽しみにしてたのに…」と残念な気分に。
リビングスペースも思ってたより狭かったので、少しガッカリしました。
それでもテント自体の基本性能には満足しています。



「性能は悪くないけど、デザインが惜しい…」
ロゴスのマークがかなり目立っていて、「もっと控えめだったらなぁ」と感じました。
ポールがグラスファイバー製なので、強度に少し不安があるのも正直なところ。
結局、今はあまり使っていませんが、全体的には悪くない印象です。
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※クチコミはAmazon、楽天、Yahoo!より引用しており、分かりやすいように編集しております。
悪い口コミ・評判まとめ
- フレームがグラスファイバー製で強度に不安あり。
「風が強いと折れそう」「アルミポールだったらもっとよかった」と、素材への不満が繰り返し見られました。 - 設営がやや大変・説明書がわかりにくい。
「設営に苦戦」「説明書が不親切で色分けもなし」「慣れが必要」といった声が多く、初心者にはやや敷居が高い可能性。 - 一部製品に不具合(ほつれ、破損など)の報告あり。
「届いてすぐにほつれがあった」「ペグケースが割れていた」など、検品面の課題も一部で指摘されています。 - リビングスペースが思ったより狭いとの指摘も。
「2人でも荷物を入れると少し狭い」「思ってたほど広くなかった」など、写真との印象差が出やすいポイント。 - 結露しやすいとの報告あり。
「ポリエステル素材のため、冬場は結露がすごい」との指摘もあり、通気・換気の工夫が必要なケースも。
クチコミの総括まとめ



全体としては「設営しやすくて広さもちょうどいい」「前室が便利でファミリーキャンプに最適」というポジティブな声が多数を占めました。
特に、ツールーム構造による居住性や雨風対策の安心感を評価する声が目立ちます。
一方で、「説明書が不親切」「ポールや生地の質感に不満」といったネガティブな意見も見受けられました。
初心者にも扱いやすいという声がある一方で、品質面では価格相応と感じる方もいるようです。
全体としては高評価ながら、細部へのこだわりを求める人にはやや物足りない点もあるテントと言えるでしょう。


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AIレビュー:評価



AIレビューはあくまで参考情報です。製品選びのサポートとして役立てていただければと思います。


AIレビュー評価結果
総合評価:79点 / 100点
「広さ・快適性・連結のしやすさ」ではトップクラスの2ルームテント。
しかし、重量や収納性、設営難度で競合にやや劣る面もあり、万人向けではないのが正直なところ。
とはいえ、家族6人が余裕をもって使えるサイズ感と、デビルブロックメッシュの安心感は魅力的です。
評価基準と詳細分析
① 居住性・快適性(18点 / 20点)
- 圧倒的な広さ(幅300×奥行520cm)は、6人家族でもゆとりある空間設計。
- インナーサイズも270×270cmで、エアマットやコットも余裕で配置可。
- デビルブロックメッシュによる通気性と虫除け性能のバランスも優秀。
- フルクローズ時の強度UP構造も◎。
❍ 減点理由:スカートがないため、冬場の冷気遮断性は他社(スノーピーク・DOD)よりやや劣る。
② 設営のしやすさ(13点 / 20点)
- フレーム構造は見直されたが、設営に20分以上かかるとの声も多い。
- パネルが多く、初心者にはややハードル高め。
- ペグダウン必須な作りで、「立てて終わり」ではない点も注意。
❍ 他社のポップアップ式や色分けフレーム式に比べると、工夫不足を感じる設計。
③ 収納性・可搬性(12点 / 20点)
- 総重量は17.4kgと重め。キャリーバッグの大きさも約63×23×54cmと嵩張る。
- 車載必須。バイク・電車キャンパーには完全に不向き。
- 同クラスのゼクーLやサバティカルギリアは収納がよりスマート。
❍ 減点理由:収納バッグに余裕がないため、しまうのにもコツがいるという声あり。
④ 耐候性・素材の信頼性(17点 / 20点)
- フライシートは難燃性バルキーポリタフタ(耐水圧2000mm、UVカット)。
- フロアシートも3000mm耐水圧のポリオックス使用で安心感あり。
- ジッパー部分が回転式で開閉スムーズなのも評価できる。
❍ 減点理由:風速10mを超える環境での実績が少なく、過酷環境向けではない。
⑤ 拡張性・ファミリー向け機能(19点 / 20点)
- 車体連結用ジョイント付きで、SUV・ミニバンとのドッキングが可能。
- オプション品(グランドシート・防水マット)もセットになっており、導入のハードルが低い。
- 天井高205cmは、成人男性でも圧迫感なし。
❍ 減点理由:室内仕切りや小物収納ポケットが少ないのが惜しい。
製品の強みと弱みのまとめ
強み
- ファミリー6人が余裕で使える広さ
- 車と接続できるジョイント標準装備
- デビルブロックメッシュで虫除け&通気性を両立
- 防水マットとグランドシートが最初からセット
- 高い天井(205cm)で開放感あり
弱み
- 設営は初心者にはやや複雑で重労働
- 重量17.4kgと持ち運びに難あり
- 収納サイズがやや大きく、積載スペースを取る
- スカート非搭載で冬キャンプにはやや不向き
- 収納バッグがぴったり過ぎて仕舞いにくいという声も
この製品が持つ価値
「家族6人でもゆとりある空間で過ごせる」――それがこのテントの最大の魅力です。
デビルブロックメッシュや高い天井、車とのドッキング対応など、ファミリー層に向けた機能が詰まっています。
一方で、軽量性や設営スピードを求める方には合わないかもしれません。
ですが、この価格帯(約57,000円)でここまでバランスの取れた大型2ルームテントは貴重な存在です。
「広さ」と「快適性」を最優先にするファミリーキャンパーには、十分すぎるほどの選択肢でしょう。


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まとめ
【家族キャンプをもっと快適にしたいあなたへ。結論はこちら。】
「これは、我が家のキャンプライフが変わった!」と素直に思えるテントでした。
とにかく広くて、快適。
寝室もリビングもゆとりがあり、6人家族でも圧迫感ゼロ。
外は虫が多かったのですが、デビルブロックメッシュのおかげで快適に過ごせたのが印象的でした。
さらに、車とスムーズに連結できるジョイントが標準装備というのも、他にはないポイント。
SUVと組み合わせて「リビング拡張」に使えたのは、本当に便利でした。
もちろん、設営に少し時間がかかるとか、17.4kgと重いとか、細かい課題はあります。
でもその分、「快適に過ごすための安心感」や「素材の信頼性」にはしっかり投資されていると感じました。
「テントで家族との時間を大切にしたい」
「虫や天候も気になるけど、安心して快適に過ごしたい」
そんな方にとって、このテントは“選んでよかった”と思える製品だと、自信をもって言えます。