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の違いは?結論から言います!
「タイガーの一升炊き圧力IH、JPV-C180KGとJPV-N180Kのどっちを選べばいいの?」と迷っている方へ。
結論から言うと――
・炊き上がりのコクを重視するなら、JPV-N180K(5層“土鍋コート釜”)
・電力数値や価格バランスを重視するなら、JPV-C180KG(年間消費電力量がわずかに低い)
違いは大きく3つ。「内なべの構造」「カラー」「省エネ性能」です。

機能面では圧力IH・旨み粒立ち炊飯・少量高速炊き・冷凍ご飯モードなど共通点が多く、どちらを選んでも“毎日ラク&おいしい”の満足度はしっかり確保できます。
両モデルに共通する“魅力”
両モデルに共通しているポイントは、毎日の生活に直結するものばかり。
- 圧力IHで1.25気圧炊き → 甘みともちもち感が際立つ
- 「旨み粒立ち炊飯プログラム」 → 水の吸収から火加減まで最適化
- 「粒立ち保温」 → 黄ばみや乾燥を抑え、長時間保温でもしっとり
- 少量高速/少量旨火炊き/冷凍ごはん/極うま など便利メニュー
- お手入れ部品は2点だけ(内なべ・内ぶた)。内ぶたは食洗機OK
実はここがポイント
- 内なべ
- JPV-N180K:遠赤5層“土鍋コート釜”。厚みがあり、熱をしっかり蓄えてふっくら炊き上げる。
- JPV-C180KG:遠赤3層釜。軽量で扱いやすく、価格もやや抑えめ。
- カラー
- C180KG:グロスブラック(ツヤ感あり)
- N180K:ブラック(落ち着いたマット寄り)
- 電力数値
- 年間消費電力量:C180KGが141kWh/N180Kが145kWh
- 炊飯・保温時もC180KGの方がわずかに低い
スペック比較表:数字で違いをチェック
| 項目 | JPV-C180KG | JPV-N180K |
| 商品画像 | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
| 販売ページ | Amazon 楽天 Yahoo | Amazon 楽天 Yahoo |
| 色柄 | グロスブラック〈KG〉 | ブラック〈K〉 |
| 加熱方式 | 圧力IH | 圧力IH |
| 炊飯容量 | 1升(0.18–1.8L) | 1升(0.18–1.8L) |
| 定格消費電力 | 1210W | 1210W |
| 年間消費電力量 | 141kWh/年 | 145kWh/年 |
| 炊飯時消費電力量(1回) | 236Wh/回 | 241Wh/回 |
| 保温時消費電力量(1時間) | 23.0Wh/時 | 24.1Wh/時 |
| サイズ(幅×奥行×高さ) | 約28.6×40.6×25.3cm | 約28.6×40.6×25.3cm |
| ふた開き時の高さ | 約48.6cm | 約48.6cm |
| 質量 | 約6.7kg | 約6.7kg |
| 内なべ | 遠赤3層釜(遠赤コーティング) | 遠赤5層土鍋コート釜 |
| 主なメニュー | 少量高速/少量旨火炊き/ 冷凍ご飯/極うま/炊込み/ 玄米/雑穀 ほか | 同左 |
| お手入れ | お手入れ点数2 (内なべ・内ぶた)/ 内ぶたは食洗機対応/ 圧力洗浄コース | 同左 |
| 液晶 | ブライトグレーのクリア液晶 | ブライトグレーのクリア液晶 |
| 生産国 | 日本 | 日本 |
どっちを買うべき?選び方のポイント
- 炊き上がりのコクや食感重視 → JPV-N180K
- 価格と省エネ性能のバランス → JPV-C180KG
- キッチンの雰囲気に合わせたい → グロスかマットかで直感決めもOK



「迷ったら、普段の炊飯量と保存スタイル(保温中心か冷凍中心か)」で決めるのが失敗しないコツです。
JPV-N180K
JPV-C180KG
まとめ:後悔しないのはコレ!
「毎日の炊飯がラクになった」と感じたいなら、この2台はどちらも正解です。内なべにこだわるならN、コスパと数値のバランスならC。最後はキッチンに置いた時の“しっくり感”も大事。あなたの台所で、気持ちよく働いてくれる一台を迎えましょう。









