トヨトミ石油ストーブKS-67HとKS-GE67の違いを徹底比較！性能は同じ、選ぶ決め手はデザインと価格

KS-67HとKS-GE67の違いは？結論から言います！

結論はシンプルです。どちらも性能・サイズは同等。違いは主にデザインと価格帯、そしてブランド位置づけ（スタンダードか、GEAR MISSIONのアウトドア志向か）です。公称スペックは暖房出力6.66kW、燃焼継続約9.7時間、サイズ583×482×482mm、質量約11kg、タンク容量6.3Lで一致します。KS-67Hは公式ストア価格が税込28,380〜29,700円、KS-GE67は39,600〜42,900円（色で異なる）で、見た目と世界観に価値を感じるかが選び分けの軸になります。

両モデルに共通する“魅力”

点火はツマミを回すだけの電子点火でスムーズ。芯はでるでる芯で段階的に上げられ、交換の手間とコストを抑えられます。ニオイセーブ消火で未燃ガスを抑え、二重タンク構造と対震自動消火装置で安全性にも配慮。いずれも最大24畳まで対応する高出力で、家族の集まる広い空間をムラなく暖められます。

実はここがポイント

1. 世界観とカラー
   KS-67Hはブラック/ホワイト/グレージュなど室内になじむ色。KS-GE67はGEAR MISSIONの無骨なアウトドア系デザインで、ブラック/コヨーテブラウン/オリーブグリーンの展開。
2. 価格差
   同スペックでも、KS-GE67はブランド性・意匠で上位価格帯。KS-67Hはコスパ重視の価格設定。
3. 純正アクセサリーの充実
   KS-GE67は専用ゴトクやバッグ、ストーブガードなど周辺アイテムの展開が豊富で、統一感あるサイトづくりがしやすい。

スペック比較表：数字で違いをチェック

項目	KS-67H（W）	KS-67H（HC）	KS-67H（B）	KS-GE67（G）	KS-GE67（T）
商品画像
販売ページ	Amazon 楽天 Yahoo	Amazon 楽天 Yahoo	Amazon 楽天 Yahoo	Amazon 楽天 Yahoo	Amazon 楽天 Yahoo
シリーズ	スタンダード	スタンダード	スタンダード	GEAR MISSION	GEAR MISSION
カラー	ホワイト	グレージュ	ブラック	オリーブ	ブラウン
暖房の目安	木造17畳まで／RC24畳まで	木造17畳まで／RC24畳まで	木造17畳まで／RC24畳まで	木造17畳まで／RC24畳まで	木造17畳まで／RC24畳まで
暖房出力	6.66kW	6.66kW	6.66kW	6.66kW	6.66kW
燃焼継続時間	約9.7時間	約9.7時間	約9.7時間	約9.7時間	約9.7時間
タンク容量	6.3L	6.3L	6.3L	6.3L	6.3L
寸法（高さ×幅×奥行）	583×482×482mm	583×482×482mm	583×482×482mm	583×482×482mm	583×482×482mm
質量	約11kg	約11kg	約11kg	約11kg	約11kg
点火方式	電子点火	電子点火	電子点火	電子点火	電子点火
主な機能	でるでる芯／ニオイセーブ消火／ 二重タンク構造／対震自動消火装置	でるでる芯／ニオイセーブ消火／ 二重タンク構造／対震自動消火装置	でるでる芯／ニオイセーブ消火／ 二重タンク構造／対震自動消火装置	でるでる芯／ニオイセーブ消火／ 二重タンク構造／対震自動消火装置	でるでる芯／ニオイセーブ消火／ 二重タンク構造／対震自動消火装置
カラー例	ブラック、ホワイト、グレージュ	ブラック、ホワイト、グレージュ	ブラック、ホワイト、グレージュ	ブラック、コヨーテブラウン、オリーブグリーン	ブラック、コヨーテブラウン、オリーブグリーン
公式ストア価格の目安	税込28,380〜29,700円	税込28,380〜29,700円	税込28,380〜29,700円	税込39,600〜42,900円	税込39,600〜42,900円

どっちを買うべき？選び方のポイント

価格最優先ならKS-67H。必要十分な性能を最安ラインで手に入れられます。

見た目・統一感重視ならKS-GE67。サイトやガレージの世界観を作り込みたい人に。専用アクセサリーが選びやすいのも強み。

室内メインでインテリアになじませたい人はKS-67Hの落ち着いたカラーが◎。
屋外趣味との親和性を求める人はKS-GE67の無骨系カラーが似合います。

KS-67H（W）

KS-67H（HC）

KS-67H（B）

KS-GE67（G）

KS-GE67（T）

まとめ：後悔しないのはコレ！

暖房力・サイズが同じだから、後悔しない選び方はシンプル。価格重視で室内メインならKS-67H。見た目・世界観・周辺アイテムまで統一するならKS-GE67。どちらもでるでる芯・電子点火・ニオイセーブ消火・二重タンク・対震自動消火といった実用装備は共通で、長く安心して使えます。